☆暫定的プロフィール〜其の弐〜☆…其の壱/belief TOP
※やっぱりネタバレを含んでいるので、第三章の3くらいまで読み終わってから読むことをオススメします。
名前
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ギルバ(「族長」という別名もある。愛称「若」。)
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年齢
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29
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身長
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185cm
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体重
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78k
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髪の色
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金
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瞳の色
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金
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肌の色
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小麦色にこんがり日焼けしている。
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家族構成
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砂族。(約70人程度)/両親は死去。
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好きな言葉or
座右の銘 |
「砂”賊”は砂”族”。砂に生きるもの」「一人を守れぬものは何をも守れぬ」
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民族的特徴
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砂漠で生まれ砂漠で死ぬ。(正確に言うと砂族の船の中で)
元々は砂漠に流れ着いたお尋ね者や政治的な追放者、その他訳アリの人々が集って船で共同生活を始めたのが起源。よって多種多様な民族の血を引いている。 砂漠を渡る豪商や役人の船から「通行料」を貰ったりあちこちと貿易したりして生計を立てている。 傾向として、喧嘩っ早いがとっても豪放磊落で情に厚く、おおらかで明るい。困っている人を見ると助けずに置けないが、敵対者には容赦が無い。 基本的に余所者を助けることはあっても受け入れることはしない。 ただ、停泊する街や村で恋人が出来て砂族に連れてきたりすることはある。そうやって砂族は多民族的な進化をやめないのである。 |
その他
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精悍、逞しい、という印象のナイスガイ(笑)。眼光が鋭いが笑顔が可愛い、らしい。
19の歳に先代の長である父親が死んだので、その時から長となって一族を引っ張っていこうと努力している。そのため、「族長」としてしっかりしたトコを見せようとしているが、砂族の皆に幼い頃から面倒を見られているので、からかわれたり長を長とも思わないような態度で扱われたりしている。シンたちの前で口調が違うのも威厳を示そうとの考えだったのだが、結局周りの茶々で失敗している。だが、実は「仕事」の時は砂族は彼のことを頼もしく、立派だと思っている。 お人よしで素直。実は結構なロマンティスト。幼い頃、彼の祖父である先々代と共に一族を守って闘ってくれた、とある強く美しい女性のことを「戦乙女だ…」と思って憧れていた。ご愁傷様である。 |
名前
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タタン・シラタエ
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年齢
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「そう、若くは無いんだが」
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身長
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188cm
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体重
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86k
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髪の色
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黒(やや茶色に近い)
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瞳の色
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黒(目と同色)
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肌の色
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ジズよりちょっと日焼け気味
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家族構成
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「つ、妻が…(赤面)」
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好きな言葉or
座右の銘 |
「大丈夫」「しあわせ」「死が二人を別つまで」
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民族的特徴
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ジズに同じ。
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その他
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優しくって力持ち。とっても心が広い。穏やかで無口。素朴・純朴・純真・純情。イメージ的に大型犬。老人たちのアイドル。落ち着いているが外見26、7歳。
世話好きだが、相手の自主性を重んじる。おかげでジズにものっっっすごく懐かれている。かなりのんびり。天然。 この一族にしては珍しく余暇を愛せる人物。だが、「退屈」が苦手(微妙に違うらしい)。どこか浮世離れしている。 ラシャ・シラタエの旦那さん。子供だと思っていたラシャに長年猛烈にアタックされ続け、何時の間にか好きになっていたというかなんというか。プロポーズ(「ラシャ・シラタエってなんかよくない?」)への返事は「うん。とても、素敵だ。………えっ!?」 大ぶりな日本刀を携えている。剣の腕は一族でも一、二を争うが、性格が優しい為、滅多に抜かない。抜いても峰打ち。従兄弟とはとこに剣術を教えた。 |
名前
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シスイ・ヤオ(ヨ)ロズ
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年齢
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「…ジズより三ヶ月上だ」
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身長
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「…ジズより高い」(182cm)
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体重
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66k
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髪の色
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黒(紫がかっている)
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瞳の色
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黒(目と同色)
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肌の色
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色白。
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家族構成
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語らず。
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好きな言葉or
座右の銘 |
「斬」「静」「無」
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民族的特徴
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ジズに同じ。
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その他
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見た目は良いが中身は最悪。一言で言うとちょっとイっちゃってる人。人を斬るのが何より大好き☆ラッキーアイテムはよく斬れる日本刀☆ラッキーカラーは血の色☆、みたいな。
よく微笑んだりくすくす笑ってはいるが、決して健全な笑いではない。近づかない方が吉。 ちなみに正式な苗字は「ヤオヨロズ」なのだが彼の数代前から省略されるようになっている。伊賀麗令が伊賀ハルになったように…(爆) |